不動産に寄せる想いについて
家という居場所を遺してもらえるということについては、親に対して感謝の想いを抱いています。親がいなくなって住むところもなくなったら、かなり精神的に受けるダメージは大きいだろうからです。現実に今住んでいるところをそのまま相続して自分の物にできるのですから、こんなに安心な話もありません。問題点をあげるとするなら住宅の老朽化ですが、そこはぼちぼち必要なだけのリフォーム工事を施して、現実的に対応していくしかないでしょう。そうやって多くの家が保たれてきているのですから、双子の姉との二人暮らしになったとしてもやっていけると思います。